外れない商品選び
こんにちは。
近藤です。
ということで、
胆石になりました。
と言っても父の話なんですが。
まぁ痛そうで、なんとなく自分までキュッ!となりましたが、とりあえず
全摘で事なきを得ました。
(それが最善だったかは私にはわかりませんがとりあえず痛みなどは
なくなったようです)
それにしても医者はあれですね。
冷静と言うか、機械的というか。
こっちにしてみればそれがどんな病気でどんな手術かもわからないわけで。
わからないから、不安なわけで、聞くわけで。
で、聞いてみると
「あーだいじょぶ、だいじょぶ。
テレビ見ながらやるゲームみたいなもんだから。兄ちゃんでもできるで」
と言ってました。
それだけ簡単な手術なんだぜ?
安心しろや
的な意味で言ってくださったのはよくわかるんですが、
あー、この人にしてみれば、胆石の手術なんて新しいサイト作るぐらいの
感覚なんだろうなー
と思いました。
まぁ事なきを得てよかったです。
ということで唐突に稼ぎやすい商品選びについてお話します。
商品から入るのは基本
何度も話してきましたが、一般的なASPアフィリエイトの場合、
・売れる商品選び
・報酬チェック(承認率含む)
・キーワード選定
・サイト作成
・コンバーションアップ
と言う流れが基本です。
で、この中の売れる商品選び。
ここにおけるウェイトは相当大きなものになるわけですが、
とはいえです。
現時点で報酬が高く、かつ売れている商品は、それなりに競合が多いため、
商品名でアクセスを集めるのは中々大変です。
そこで重要になってくるのが、
競合はまだ少ないけど、売れて、かつ報酬が高い商品探し
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ということになってくるわけです。
まぁお察しの通り
そんな簡単に見つかんの?それ?
という話なわけですが(笑)
確かに中々見つかりません。
ただ、探し方では
競合はまだ少ないけど、売れて、かつ報酬もそこそこ
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というのは意外と見つかります。
千円から五千円内が狙い目
報酬単価で言えば千円から五千円前後が狙い目です。
これ以上安すぎると相当件数を取らないと利益が薄いですし、
これ以上高すぎると競合が強くなります。
勿論、五千円のところでもそれなりに競合はいますが、やはり1万越えより
少ないのでそう考えても、最初はこのあたりを選ぶといいでしょう。
で、その探し方ですが、意外とシンプルな方法でいくつか上げると
・新着プロモーションチェック
・単価から探す
・雑誌チェック
このあたりが鉄板ですね。
というか、この辺の話ってそれなりの期間アフィリやってれば、どっかで
聞いたことあると思うんですね。
で、実際知ってて、月10万も超えてないのであれば、
明らかに作業量が足りてません。
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情報探しはもう十分なのでとりあえず作業してみてください。
そうすれば結果がでると思います。
いろんな人と話をしていても、一番多いのが知識は豊富でも実行量。
作業量が足りてないケース。
これが殆どですね。
だから成果が出ない。
口ばかりで手が動かない社員がいらないように、
頭でっかちで成果が出るまで続けられないような根気のない人は、
アフィリで稼ぐのは中々大変です。
初期は作業。
そこから先は投資。
そういう職種です。
アフィリエイトって。
確実に向き不向きがある職業ですよ。
で、話を戻すとそうそう、売れる商品の探し方でしたね。
この単価の売れる商品の探し方
ボリュームは千円から五千円で競合が少なそうな売れる商品の探し方。
まぁ探し方は色々あるんですが、簡単なところで以下をお勧めします。
・新着プロモーションチェック
・単価から探す
・雑誌チェック
などですね。
新着プロモーションチェックはアフィリエイトBやA8などの、いわゆる普通
のASPの新着プロモーションをチェックします。
そしてとりあえず商品でページを作ってみます。
でとりあえずの広告を載せておくと。
そして反応を見て、いけそうだと思えば作りこむと。
次は単価から探します。
これは単純で例えば、A8にログインしてプログラム検索で適当なジャンルを
選び、報酬単価が千円から五千円程度のものを片っ端から、
見ていくというやり方です。
まぁこれは多少どのあたりのテーマが売れるか?
と言う経験をつんでからの方がいいと思いますが、まぁこれでも売れる
商品は見つかります。
そして雑誌チェックです。
弊社の場合、雑誌は月5~10冊程度買いますが、その広告。
そして特集を見ていると、実に様々な商品が紹介されています。
そういった商品がアフィリできれば、そのままサイトを作ればいいですし、
できなくてもとりあえずサイトを作って、関連テーマの商品に流す。
それでも一定の確率で売れていきます。
大体こんなところでしょうか。
勿論、全部やってもいいですし、1つづつやってもいい。
特に新着チェックはやってない人が多いのでやってみるといいのでは
ないでしょうか。
情報系の商品はどう?
情報系の商品はアフィリ報酬が高いことが多いですが、その割りに競合が
少ないケースが多いです。
そう考えれば十分ねらい目です。
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とはいえ、
・ランキング上位でもアフィリ経由で売れているのかが不明な点
・アフィリ管理画面のEPCや購入率があてにならない
という理由から、売れる商品選びが中々大変です。
そういう意味では普通のASP商品より外れることがあるはずです。
まぁアクセスでカバーできる場合もあるので、とりあえず作ってみても
全然OKだと思います。
まとめ
今日は
競合はまだ少ないけど、売れて、かつ報酬もそこそこ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という商品の探し方について記してきました。
基本は報酬単価で言えば千円から五千円前後を狙う。
探し方のコツは
・新着プロモーションチェック
・単価から探す
・雑誌チェック
普通のASPの商品でも、情報系でもOK。
こんなところでしょうか。
参考になれば幸いです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
アベンサ株式会社:近藤
追伸1
「人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さなければならぬ。」
と言ったのは芥川龍之介ですが、
普通に起きて。
普通にトイレに行って。
普通にご飯を食べて。
普通に出社して。
普通に帰ってきて。
普通にお風呂に入り。
普通に寝る。
こういった日常こそが人間の幸せなんでしょうね。
きっと。
追伸2
この間応募した、HTML作成の話ですが、何人ものご応募ありがとう
ございました。
とりあえず一旦締め切ります。
また募集することもあるかもしれませんが、興味と縁があれば、ご応募
いただければ嬉しいです。