最近の中古ドメインついて。量産ってどう?取得法は?

タピオカミルクティー
近藤です。

12月です。

カニです
おせちです
福袋です

と言っても今から作っても到底間に合わないので

(仕込むなら夏からやらないと)

年明け、春に伸びるジャンルをやりましょう。



脱毛、車、引越し、デオドラント、黒ずみ、バスト、健康診断、新学年薄着などなど。

といった感じでしょうか。

上記、前半は強すぎて間に合わない可能性大!なので今からやるなら後半の方がオススメです。



ということで、

今日は

  • a8中級者セミナー2回目雑感
  • 中古ドメイン、Cワード、ペラ記事

という内容でお話します。

久しぶりに長くなったので例のごとくアールグレイでも入れながら落ちついてお読みいただけると幸いです。

a8中級者セミナーありがとうございました

a8中級者セミナーありがとうございました

先日、11月20日。

a8さん主催で中級者セミナー第二回目を開催させていただきました。

募集要項
A8キャンパスの中級者セミナー募集ページ



若干、参加者数を増やした2回目の今回も150人強の応募があったみたいで4倍程度の当選率でした。

沢山のご応募ほんとありがとうございます。

いらっしゃった方。

何か1つでも気づきがあったのであれば嬉しく思います。



全体的な内容は1回目とそこまで大差ありませんので雰囲気を掴みたい方はこちらをチェックしてみてください。

第一回目のa8中級者セミナーの懇親会でよく聞かれたこと

※カニバリ、サイテーション、EATなどについて明記しています

セミナー若干、上からに感じられた方すいません。それだけ今はちゃんとやればあがる!ということが伝えたかった熱量と解釈していただけると嬉しいですm(_ _)m)



次回、第三回があるのか?

はわかりませんが笑

あればご参加いただけると嬉しいです。

今回抽選に落ちた方も
通った方も
1回目の方も


ぜひその時はお願いします。

毎回、抽選は完全運なので次回は通るかもです。

中古量産とCワードについて

中古量産とCワードについて

あと、セミナーや懇親会で

  • 中古ドメインはもう使ってないんですか?
  • Cワードはもう使ってないんですか?

ってめっちゃ聞かれたんですが普通に使ってます。



使ってるんですが、

そもそも論として、ASP主催のセミナーで自社商品の話をしないことはわかっていただけるでしょうし、

今回はセミナータイトルが

「コンテンツSEOで上げる方法」

だったので中古ドメインを使った量産の話はしませんでした。

あ、あと、ブラックよりの話はASPや広告主受けがよくないので笑

基本話さないです。



なので、

もう使ってないの!?
やってないの?


と思われた方も結構いたのかな?とセミナー後半で気づいたわけですが、

むかーしお話した、

中古を100個取ってCワード撒いて当たりドメインをちゃんと作る手法。

今でも普通にやってます。

いまのSEO手法について

いまのSEO手法について

今、月7桁後半から8桁以上稼いでいる人たちのSEO手法は大きく分けて3つです。

  • ★ホワイト大型メディア
  • ★ホワイトジャンル特化メディア
  • ★中古メインのコンテンツより
  • (中古メインは中古をメインサイトに使うという意味)

この3つ。

法人の規模にもよりますが概ね、管理サイト数も片手に収まるぐらいだと思います。

(収益を出しているサイトの話)



これが7桁前半になると

  • ★中古メインで量産(一般ワード)
  • 中古メインで量産(商標)
  • 中古メインで量産にバックリンク貼る

が入ってくるのかなと思います。



サイト数は売上規模にもよるとは思いますが、数十から数千。

その中の10から20サイトが稼ぎ頭。

それも数サイトに売上の8割が偏って残りは多少みたいな感じになっているはずです。

もしそうじゃなくて、「全部均等10万×10個」なら完全取りこぼしてます。恐らく

・上げるべき個別記事が上がりきってないか
・特単MAXじゃないか


のどちらかです。一番伸びそう感ある1サイトを上記の視点で再度確認してみてください。きっと報酬が倍になると同時に大きな偏りが生まれてくるはずです。

月数十万のステージだと

月数十万のステージだと

そしてこれが月数十万になると

  • 個人の雑記ブログ
  • SNS運用

が入って来ます。

運営ブログは1つ。

主に自身の好きなことや経験を書いていくイメージ。

稼げるか稼げないかは執筆者がどんなジャンルの経歴、人生経験を持っているかで大きく変わり、

  • 金融
  • 悩み事

に関することに精通していれば大きく稼げますし、そうじゃなければよっぽどのセンス。

根性
ライティング力
考えてやる

このどれかがないと中々困難です。


ただまぁ

  • アドセンス
  • 有料note販売

などを組み合わせればどんなジャンルでも月に10、20は稼げると思うので、そういった意味で

  • 雑記ブログ
  • Twitter

などをセットにしたいわゆるブロガーというのは副業だとしたら悪くないのかなとは思います。

参考記事 → ブロガーの集まりジャックナイトで感じたこと

ちなみに今わたしたちがやっているのは

ちなみに今わたしたちがやっているのは

星をつけた4つ。

  • ホワイト大型メディア
  • ホワイトジャンル特化メディア
  • 中古メインのコンテンツより
  • 中古メインで量産(一般ワード)

これをやっています。

ここでいうホワイトの定義はバックリンクを送らないことです


で、その中の、

  • ホワイトの大型メディア
  • ホワイトのジャンル特化

これがセミナーでお話したようなホワイトのコンテンツサイト。

伸びしろも爆裂あるし
コンテンツも残るし
人もでる(人格が残る)


デメリットは作る手間と誰でも作れないという点だけで同時にそれが参入障壁にもなるので美味しいです。



あとコンテンツの質は同じレベルで中古をメインに持ってきたサイト。

これも持っています。

中古ドメインにバックリンク貼る貼らない問題


ちなみにですがうちは中古メインに後からバックリンクは貼りません。

最初から持っている中古のポテンシャルであげにいくイメージです。

(どうしても上がりきらないときだけ貼りますが基本バックリンクは貼りません)



コンテンツは過去飛んだサイトの載せ替えが多いですね。

なので

最初から30ページから100ページぐらいあるサイトが多いです。



もちろん載せ替え時も全記事一気に載せ替えるわけじゃなくて、

1.まずアクセスが来そうなページ
(CV記事以外)
2.そのあと1ヶ月程度様子を見てあがらないなら修正をかけて。
3.その上でCV記事を載せ替えていく

そんな段階を踏んだ載せ替えをしています。



コンテンツがちゃんとしてれば普通に上がりますし、戻ることも多いんですが、

維持できるのとは別。

やっぱりなんか維持できずに飛んでしまうことが今でも多いです。

アルゴ
手動ペナ

のどちらかに掛かって飛んでしまいます。


最近なんて、

なんかどこまでいっても左足が沈む前に右足を出すイメージが拭えなくて時にはむかつき、そして腹立たしいわけですが、

それをつけ麺で発散しつつ。

今日も水面下のアヒルのように高速で足を回しています笑

頑張って日銭稼いでるって感じでしょうか。

ステージごとの中古の使い方について

ステージごとの中古の使い方について

一応、私が思う感じのステージごとの中古ドメインの使い道を記しておくと、

1サイトで7桁以上ある人
Cワードで当たり中古を探して、
コンテンツ重視で当たり中古に放り込む

※cワードは人が読まない位置まであがりますがアクセスが来たら差し替えないと落ちていきます
※維持するにはしっかりとしたコンテンツが必要


量産したい人
Cワードで当たり中古を見つけて
・商標狙い
・トレンド狙い
・ずらし狙い
の3つのどれかを選択


ブロガーの人
調子がいいならわざわざ中古に手を出す必要性は感じませんが、どうしても中古ドメインを試してみたいのであれば、
  • 中古ドメイン販売業者から買う
  • 自分で探す
のどちらかを選択

と言った感じでしょうか。



当然、各々の現状において中古ドメインを使う目的が違うでしょうし、そもそもブロガーのように使わなくてもいいんじゃね?

メインブログに記事入れるほうがいいよ?

と思うような人たちもいます。

ただまぁ一応、ここまで書いたので続けて中古ドメイン量産の話に少し触れておきたいと思います。

そうそう「ホワイトが飛んだからブラックだ!中古だ!」という考えならやらないほうがいいですね。

そもそもホワイト、ブラックの概念なんて最初からなくて、あがって維持できる質のコンテンツを早く上げたいならリンク貼ったり中古の方が早いよ。その代わり手動や通報があるかもね、的なニュアンスですので。

なので、上がる記事が書けるなら新規ドメインの方がオススメです。

中古ドメイン量産のコツ

中古ドメイン量産のコツ

中古ドメインの量産のコツは色々あるんですが大きく分けると3点です。

  • キーワードは弱めを狙う
  • 外注標準化がしやすいので外注しよう
  • 中古ドメイン次第

弱めのキーワードを狙う


まず弱めのキーワードですが

  • 商標狙い
  • トレンド狙い
  • ずらし狙い

この3パターンのどれかが王道です。



まず今も昔も大人気の中古を使った商標量産。

ご存知の通り、

世の中では毎日毎日新しいワードが生まれてくるわけです。

で、

  • そのワードが何なのか?
  • どういう意味を持つのか?

ということをGoogleが認識するまでは意外と時間がかかります。

そもそも瞬間的に出てきて消えていくワードは認識しないようにしているのかもしれませんね。

一定数たまらないと認識しないとか?

データサーバーにも限界がありますし。



なので、

新商標



  • 中古ドメイン
  • Cワード
  • ペラ

で上がったら差し替え。

ひたすら量産する作戦はありといえばありです。

商標量産のデメリットとしては

デメリットとしては

この手法のデメリットは2点で、

  • 単価が出ない
  • 大型メディアに抜かれていく

があります。



まず単価は商標なのでASPと蜜に取引がなければ普通でないです。

別に大型メディアを持っていてそこに乗せる代わりに単価を貰う。

こんな話がつけられるのであればいいのですが、そうじゃない人はデフォルト単価でやるしかないですね。

大型メディアに抜かれていく


2つ目の大型メディアに抜かれていくって方ですが仮にその商標がすごく取れるということがASP側で認識しだしたら、

大手メディアに

「最近これ取れてますよ!」

って伝わります。



で、もちろんこれは悪い話でもなんでもなく当たり前の話で、

ASPは私が取ろうが、
あなたが取ろうが、
第三者が取ろうが

全然関係ありません。

なので、

取れる案件情報はいろいろな人に伝えますし、セミナーでもいいます。

そういう仕事です。

サイト情報をバラすのではなくて取れてる案件を共有するという話


そしてその情報提供のときに大体セットで

「特単コレぐらい出ますんでランキング記事のこのあたりの位置に掲載してもらえないですか?」

と言ってきます。

えー、新商品取れるかわからないんで載せたくないんですけど、そこまで言うなら試しに乗せるだけ載せてみますね!

としぶしぶ載せてみた結果…

ASPの言う以上にめっちゃ取れ始めたらどうします?

個別記事作りますよね?

商標個別記事。


で、その翌日に抜かれると。

きっとそうなります。

つまり、中古商標は大手メディアにトラフィック量で勝てないせいで抜かれていくという話です。

ただ実際やってみたら意外と維持することがあるんですよね。1年ぐらい維持した経験もあります。なので数の暴力はスゴイです

中古商標のまとめ


なので、中古商標を狙い続けるのであれば

  • 単価をもらえるお付き合い
  • 大手メディアに抜かれることは諦めて数作る

が王道になります。

これが満たせるならここだけで月百ぐらいなら行けるのでは?

数を作っていれば運良く特単出てアドが回っている案件にあたり爆発して単発300とか行くこともあるのでは?

というか現実にそうなります(自分の経験も周りの実例も両手じゃ聞かないぐらい見ています)

後、案件情報を取りに行く意味でもASPセミナーや案件打ち合わせに行くのは必須ですね。

デフォ単価1000円と特単5000円では5倍以上の差が出ますので。

トレンドキーワード

トレンドキーワード

次にトレンドです。

トレンドはシンプルで

  • 当たり中古を引く
  • そこにトレンド記事を入れまくる
  • アドセンス狙い

ってイメージです。


  • トレンドキーワードをどうやって探すのか?
  • 記事は誰が書くのか?

だけが焦点で後は数をこなすだけ。

非常にシンプルです。


キーワードは

ヤフーリアルタイム検索

あたりぐらいを抑えておけばいいのではと思います。


ずらしワードを狙う

ずらしワードを狙う

最後にずらしワードです。

正直、強いワードで上がった時、弱いワードもあがってくる現在において。

そしてサーチコンソールを見たらアクセスが有るワードもわかる現在において、ずらしワードがどれほど意味を持つのか?

という話はあるわけですが一応書いておくと、

ずらしワードってのは

  • ダイエットしたい
  • 痩せるには
  • 痩せたい

といった感じで同じような意味を持つ言葉なんだけど人によって

違うワードで検索するよね?それも結構な数の人が?

的なものを指しています。


そうすると

そこまでリサーチする人も少ないので

  • 競合が少ない
  • 割にはアクセスは多い

みたいなワードを見つけることが可能です。

こういうワードでサイトを作るってことですね。これが私の認識のずらしワードです。


弱いキーワードまとめ

弱いキーワードまとめ

まとめておくと

・商標狙い
取れるけど単価でない、後から抜かれる
作り続ける大事

・トレンド狙い
トレンドの嗅覚
作り続ける大事

・ずらし狙い
キーワード探しのセンス
作り続ける大事

って感じでどれを選んでも作り続けることが大事。

数が大事ということになるでしょうか。


外注標準化しやすいので外注しよう

外注標準化について

続いて量産のメリットの2つ目。

  • キーワードは弱めを狙う
  • 外注標準化がしやすいので外注しよう ← ココ
  • 中古ドメイン次第

について記しておくと、

弱いキーワードで攻める場合、外注が作った記事でも十分上がります。



少しだけ丁寧に補足をしておくと、

今、ビッグワードで戦っているメディアの課題は上がる記事が書ける人が少ないことになります。


結構、ちゃんと書けてるよね?という同じ5000字でも

片方の人が書けば上がり、
片方の人が書いたら上がらない、


こういうことが普通に起こります。

で、

その理由や対処法をセミナーで話しているわけですが、

とはいえ。



口で言うのと実践するのはダイエットぐらい難しいもんで、実際、上がる記事をかけるライターというのは限りなく少ないです。

自称ライターじゃなくてSEOで実際に上がる記事を書くことができるライターの話です。書いてもらってアップしてみれば1ヶ月掛からずで自称かどうかわかります。

だから、

みんなそこを育てるのに必死。



一方、

弱いワードを狙う量産系のサイトの場合は記事の質がそこまでいりません。

なので外注やクラウドライターとの相性がいいです。

以前販売していた外注マニュアルをお持ちの方は

  • どういう人を
  • どういう場所で探すのか

を見て確認してもらうとより意味がわかるのではないかなと思います。

※うちはあの通りのやり方を今でもやっていますし、あのやり方でディレクターを育てています。


中古ドメイン次第

中古ドメイン次第

そして最後は元も子もない話ですが、中古量産は良くも悪くも中古ドメイン次第です。

  • キーワードは弱めを狙う
  • 外注標準化がしやすい
  • 中古ドメイン次第 ← ココ

要するに当たり中古をいかに

  • 費用対効果よく
  • 手間なく
  • 素早く

見つけるのか?にかかっています。



既に中古を使いまくってる人もいると思いますが、念のため中古がなぜ上がるのか?

改めて確認しておくと誰かの運用歴をある程度、そのまま引き継げるからにほかなりません。


誰かの運用歴を引き継げる?


例えばバックリンク。

見るときは

  • どこからはられているか

を見ます。


次にトラフィック量。

  • アクセスがある?
  • ない?

このあたりも大事なポイントです。


続いて運用年数。

  • 何年やってたの?
  • オーナーチェンジあり?

という点を見ます。


そしてジャンル。

過去ジャンルは何だったの?

という点を見ます。


このあたりを独自の基準で数値化したのがahrefsであれば

  • DR
  • UR
  • ahrefsランク

になってきます。

この指標を全部見たほうがよいと言っているわけじゃなくてこういうところを見るのが基本ですよというお話です。参考にしながら各々の取得基準を作るといいのではと思います。

業者で買うときの注意点

業者で買うときの注意点

ちなみにどこかのドメイン販売業者から買うときは

3000円から1万円内の安いものを数買う方がいいですね。

3万のドメイン1つ買うより
3000円のドメイン10個買ってその中から
1つあたりを探すほうがいい。

こう覚えておけば間違いありません。


そして、

あなたなりの当たりドメインのパターンを見つけ出したら、1万、3万、5万と値段を上げて買ってみてもいいかもしれません。


ちなみに経験上、

業者で買った時、10万以上の高額なドメインでの当たりと感じたことは1度もありませんでした。

(日本業者の話。海外オークションは別)

一部、「コレは当たりかも?」と感じたやつはあるんですが、

10万の元を取りたくて頑張ってコンテンツ入れたからあがったんじゃね?

もしかして新規ドメインでも上がったんじゃね?


と思ったりもしたので、実際はライザップ的なイメージ。

要は元を取るためにオレ頑張ったと笑

今はそんな気がしています。


自分で取るなら


エクスパイアードドメイン

などの期限切れドメインが落ちるサイトなどから上記にメモした基準で

  • com
  • net
  • org

あたりをがーっと10個とか20個とかとります。

10個で1万円程度ですみます(取得代のみ)

後は上げたいキーワードでCワードで10サイトぐらい撒いて一番良かったやつと自分の渾身のコンテンツと差し替えると。

そんなイメージです。


このあたりは中古ドメインプレゼントキャンペーンのときに詳しく解説したんでよかったらどうぞ。

中古ドメイン無料プレゼントキャンペーンページ

※またそのうちやるので興味があればTwitter登録なさってください

中古量産のまとめ

中古量産のまとめ

以上まとめておくと中古量産のコツは

・キーワードは弱めを狙う
商標
トレンド
ずらし
当たりが王道。

・外注標準化がしやすい
外注記事でも十分上がる

・中古ドメイン次第
高額ドメインより数とってCワードであたりを探すほうがパフォーマンスがいいと思うよ
差し替えるなら渾身のコンテンツにね。

といった感じでしょうか。

最後に中古量産においてのテクニックを1つ


中古量産の場合は

  • バックリンク
  • ソーシャルアクセス

の効きがいいです

なので上がらないときはやってみてもいいのでは?と思います。



お話してきたとおり中古ドメインってのは過去誰かが使っていたときのバックリンク。

これがついているものです。

で、バックリンクはアクセスが流れるほうが良い

これは3年前ぐらいの記事に書きました。

バックリンクの貼り方

※手抜きで2017年を2018年に変えていますがお気になさらずに笑。今でも変わらずにこのまんまです。


とはいえです。

トラフィックが流れているドメインというのはほんと限られています。

仮に流れている生きたドメインであっても、英語のサイトが突然日本語になるんです。

あなたならどうします?

リンク先が気づいたら英語になってたら?

リンク切りますよね?笑

それと同じことが起こります。



だから稼げてない中古は1年経ったら捨てていくのが基本なわけですが、

そういったトラフィックが流れてないドメインに対して、バックリンクやSNSから強制的にアクセスを送るとどうなると思います?

それもアンカードンピシャでアクセスが流れてきた日には…

弱いワードなら影響ありそうな気しません?


だから弱いワードでのバックリンクは意味があります。

中古ドメイン量産と取得法の雑感まとめ


がーっと中古ドメインの2019年末の雑感を書いてきましたがトータルで中古量産を狙うなら

数を撒くことが正義
手を動かすことが正義


とおぼえておけば間違いありません。

その上で当たりのドメインを見つけたら渾身の記事とすぐに差し替えるスピードが大事。

こう覚えておけば間違いありません。


そして最後になりますが、

中古ドメインは自分で探すほうがいいですね。

副業でよっぽど時間がない!という場合以外はそっちの方が費用対効果が良くなると思いますよ。

ほんと3000円のドメインで300万回収したり、10万のドメインが全然あがらなかったり。

運だと思います。


ありがとうございました。

近藤

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