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こんにちは。
近藤です。
質問をいただきました。
近藤様、片山様
いつもメルマガ拝見しております。
可能であれば1点質問にお答えいただければ恐縮なのですが、先だっての変動で1語のワードだけ飛んで複合ワードだけ残るというサイトが結構多く見受けられます。
この場合、近藤様、片山様であればどうやってリカバリーされますか?
メルマガでも構いませんのでアドバイスいただけましたら幸いです。
※適宜改行、句読点を入れてます。
いつもメルマガ拝見しております。
可能であれば1点質問にお答えいただければ恐縮なのですが、先だっての変動で1語のワードだけ飛んで複合ワードだけ残るというサイトが結構多く見受けられます。
この場合、近藤様、片山様であればどうやってリカバリーされますか?
メルマガでも構いませんのでアドバイスいただけましたら幸いです。
※適宜改行、句読点を入れてます。
1語だけ飛ぶ。
複合は残る。
ここ最近、よく起こる変動のパターンですね。
- 例えば、酵素サプリ 1位
- 酵素サプリ 口コミ 1位
- 酵素サプリ 口コミ 効果 1位
という状態だったのがある日の変動で、
- 酵素サプリ 150位
- 酵素サプリ 口コミ 1位
- 酵素サプリ 口コミ 効果 1位
みたいな感じで、1語のみ飛ぶという状態をおっしゃられているのだと思います。
で、これをリカバリーする方法は色々あると思いますが、私や片山なら以下の3点を意識してサイトを修正します。
あ、そうそう質問がある方はこのメールに返信頂いてお送りいただければと思います。
お返事のお約束は出来ませんが、時間があればこうやってメルマガで答えることもできると思います。
それでもよければどうぞお気軽に。
※現在は質問を受け付けておりません。
目次
トップページに記事を追記する
1点目。
まず自分のトップページをチェックします。
具体的には、上位表示しているサイトを確認して、自分のトップページに足りないコンテンツがあれば追記します。
例えば今回の場合であれば、酵素サプリのワードで1ージ目のサイトをチェックして、自分の足りないコンテンツをトップページに追記するイメージですね。
尚、理想は文中に満遍なく足りないワードを足して、文章がおかしくならないことがベストですが、無理な場合は下の方に
- FAQ、会話コンテンツ
- レビュー
- コラム
などを足していくのも悪くないと思います。
関連ワードなどはh2h3強調タグなどを当てていくとより良いですね。
関連する個別記事を足して行き来させる
2点目。
次にトップに関連する個別記事を足して内部リンクでトップと個別を行き来させるです。
どんな個別記事を足すかというと、酵素サプリの例で言えばこんな感じです。
【商標ワード】
- 旬生酵素
- OMX
- 熟成生酵素
【情報ワード】
- 酵素サプリと酵素ドリンクの違いって?
- 酵素サプリって痩せるの?
- 酵素サプリダイエットのやり方
この中で足りてなさそうな個別記事をこれまた位サイトを参考に足します。
1回に1記事とか2記事とか。
ちょっとずつ足していけばいいのではないでしょうか。
内部リンクで行き来させる
ちなみに個別記事を足す意味は色々あるのですが、今回はドメインの評価を高めるイメージなので、
- 個別からトップへリンク
- トップから個別へリンク
といった感じで内部リンクしてください。
ユーザーがちゃんと行き来するようにです。
- フッターメニュー
- サイドメニュー
ではなく記事の下や文中などからリンクさせて、ユーザーがちゃんとリンクを踏んで行き来することが大切です。
極端に薄い記事なら入れない方がいい
ちなみに前から言っていますが、私たちが昔から作っていた薄い個別記事。
いわゆる外注が作る薄い記事。
こういうのを入れるぐらいなら今はいれない方がいいです。
(メインサイトの話)
具体的には、
- どっかを薄くリライトしただけ。
- 400字とか600字程度とかで文字装飾もしない。
- 画像も入れない。
多分、読まれもしないだろう、あなたがそう思う個別記事なら入れない方がいいということです。
どうせ個別記事を足すならちゃんとした記事。
検索者の疑問には丁寧に答えるレベルの2000字以上ぐらいの個別記事を入れるほうがいいのではないかなと思います。
個別は1記事でも良い
何記事ぐらい入れたらいいの?
という話なんですが、上に書いた通り2000文字ぐらいを目安として、
(検索者の疑問に答えられるであろう字数)
別に1記事でも2記事でもいいと思います。
完全にキーワード次第です。
それより重要なのはトップの記事と関係があること。
そして内部リンクでお互いを行き来することです。
タイトル見直し
そして3点目。
それは個別記事のタイトルを見直すことです。
具体的にはクリックされるタイトルになってますか?という話です。
それこそ、昔、私がやっていたマッハという月額サービスの時から全く同じことを言ってますが
記事タイトルはホント重要で、とにかくクリックしてサイトに来てもらう
ことを意識しなければなりません。
例えば、酵素サプリ 痩せるで記事を書いたとして、
- 酵素サプリって痩せる?
- 酵素サプリで痩せる人、痩せない人
- 酵素サプリは全然、痩せない!?その理由まとめました!
3つのタイトルが検索結果にあったら、どれをクリックしますか?
仮に同じ順位だったら大半の人が3つ目をクリックするのではないでしょうか?
そうやってクリックしてサイトに来てもらうこと。
これがまず重要です。
「内容が伴わないとダメなんじゃないの?」
という話ですが、実は記事の内容がそこまで伴っていなくとも笑
サイトに来てもらうこと。
それだけで評価になります。
このあたりは直帰率の兼ね合いやら色々な考え方があるので機会があったら説明しますが、まぁとにかくサイトに来てもらうこと。
これが非常に重要です。
そこまでやったら放置
上位サイトをチェックして
- トップページに追記する、個別記事を追加する。
- トップ、個別記事のタイトルを見直す。
- トップ、個別は内部リンクでしっかりと回す。
こんな所を再度チェックするといったイメージでしょうか。
ここまでやったら後は放置ですが、この作業をする前に超大切なポイントが1点だけあります。
それは、焦ってすぐサイトを触らないということです。
飛んですぐサイトは触らない
一言で飛んだ!
と言ってもそれが圏外なのか。
150位なのか。
50位なのか、2ページ目なのか。
また自分のサイトだけ見て飛んだ!
と思っただけで実際は他のサイトに抜かれただけなのか。
様々なケースが存在します。
またグーグルは毎日アルゴリズムが微妙に変わりますので一時的なものかもしれません。
気づいたら戻ってた!
という話もよくあるので。
なので、
- うわ!飛んだ!
- リンク貼ろう!
- 記事触ろう!
と言った感じですぐに行動するのはやめた方がいいかなと思います。
特に最近はリンクを貼った所で殆ど動きません。
今日お話したようなイメージでサイトの中を触ってからリンクを送る。
これが大切かなと思います。
もっと言えば、1サイトぐらい飛んでもいいように稼ぐサイトを複数もとうよ。
という話でもあるわけです。
この考えはとても重要なのでまた次回にでもお話できればと思いますが、非常に重要です。
それでは今日はこのへんで。
ありがとうございました。
近藤
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