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こんにちは。
近藤です。
2月3月の変動どうでしたか?
影響ありましたか?
個人的には多少影響があったという感じですが、それよりも何よりもリンクゼロのホワイトも飛ぶときゃ飛ぶということがちゃんと証明されて何よりでした。
だって、だいぶ気持ち悪かったじゃないですか?
- リンクゼロ>正しいこと
- リンク送る>悪いこと
お前ら○○か!って。
※○○は各自想像してお入れ下さい笑
いいですか。
前も言いましたがグーグルはただの会社なんですね。
規模は違えど普通の企業です。
だから第一目的は自社の利益です。
当然です。
会社として儲かっているから従業員が満足する給料が払える。
従業員が満足して働けるから顧客に満足してもらえるサービスを行える。
結果、大部分の顧客は満足する。
極めて普通の構図です。
- 会社が儲かってない
- 経費削減する
- 給料が減る
- 従業員が荒む
- 客に影響が出る
こんな会社ありますよね?
こうならないためにもまずは社長、従業員の生活。
そしてその後に顧客の満足度。
こういう順番です。
そしてそのためにも利益を上げ続けなければならないわけですね。
だからグーグルは利益を追求するわけです。
そして、そのためには法を侵さない限りの利益を追求する方法を取るのではないかな?
と私は思います。
その手段の1つが「広報の利用」ですね。
だから片山がいつもいうグーグルの言う逆をやればいいんじゃね?
という話です。
今日もレッツエンジョイSPM!笑
ライターの質
ところで先日、SEOで月1億を超えている方と片山と3人で西梅田で会食をしていたのですが、さすがにこの規模になってくると
- 1サイトに掛かる人数。
- 1ページにかける予算。
これらが相当大きくなってきます。
例えば最近のトップページで必要な文字ボリューム。
ワードにもよると思いますが仮に3千文字だったとしましょう。
それをライターに投げるとすると、
・1文字0.3円のライターなら900円
内容が薄い記事
ネット情報をリライトしただけの記事。
・1文字1円のライターなら3000円
まぁまぁのクオリティ
内容はネット、書籍の情報の再構成。
もしくはリライト。
・1文字3円のライターなら9000円
まぁまぁのクオリティ
ネット、書籍の内容を頭で再構成して書く。
オリジナルコンテンツ。
・1文字10円のライターなら30000円
プロレベル。
内容は必要な情報を探しそれを頭で再構成。
その後、そこにペルソナなどの要素を加えて完成させるオリジナルコンテンツ。
※ここでいうリライトとは元文章があってそれをただ言い換えたもの。
再構成とは情報を参考に自分の頭で作成したもの。
こんな感じでしょう。
勿論、月億を超えてくるコンテンツの場合は、
- 記事
- デザイン
など1ページに相当なお金をかけているわけですが、そうはいっても中々いいライター、デザイナーには巡り会えないですよね。
(勿論、私たちにとってのいいライターと言う意味ですが)
上に書いた金額もあくまでもただの一例。
実際、募集してみたら、
- コピペ納品
- リライト不足
- 語尾全部一緒
- 字数マシマシ
なんてのにあたるのは誰しも通る道(笑)
1文字0.5円でもプロレベルの人もいれば、1文字30円でも残念な人もいます。
どんな募集をかけるか?
まぁ結局は
- どこで、
- どうやって、
- どんな募集をするか
ということです。
- ランサーズでも。
- アットSOHOでも。
- ハローワークでも。
どこで募集しても良い人に出会える時は出会えますが出会えない時は出会えません。
そしてまた、仮に良い人が来ていたとしても、メール、チャット、電話、対面の接し方次第で、人は変わってしまいます。
鏡の法則。
とはよくいったもので今、目に見える状況は自分の鏡みたいなものですから、うまくいかない時は立ち止まって自分を見直してみるのもいい機会だと思います。
それでは今日はこのへんで。
ありがとうございました。
近藤
追伸
そうそう以前から無料配布しているホームページ作成ソフトHPE。
地味にバージョンアップを繰り返しているのですが、新しいのを使いたい人はいますか?
そういやめっきり公開してないな-
と思って。
興味があればメールでお返事いただければ幸いです!