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近藤です。
年末です。
- このままクリスマス、
- 大晦日、
- お正月と
気づけば2017年になると思いますが、あなた自身今年1年。
振り返ってみてどうでしたでしょうか?
アフィリエイトの事業に関しては成長できたでしょうか?
今年は念願の100万を超えた!
という人もいれば、手動で8割飛びました(泣)
という人もいるでしょう。
法人にして従業員を入れましたという方もいれば、初報酬が出ました!
という方もいるでしょう。
- 案件が違う、
- キーワードの選び方が違う、
- サイトの作り方も違う。
- もっといえば集中力も違えば掛けている時間も違う。
そうやって人それぞれ違うわけですから結果も違って当たり前です。
にも拘らず、人の結果だけ見て焦っても仕方ありません。
人は人。自分は自分です。
ん、なことより問題は、自分が伸びてないのはなぜなのか?
どこに原因があるのか?
それを考えることです。
パソコンに向かうはいいけどすぐメール見たりいろいろな情報収集したりで結局作業は進んでない。
>そんなことしても報酬は増えません。
>やるべき作業をしてください。
スマホでゲームをポチポチしちゃう。
>ゲームは全部削除です!
>時間決めてできない人はそれしかない!
>で、作業してください。
すぐ集中力が途切れちゃう。
>走れ!
>集中力が増します。
>で、作業してください。
結局、作業量に比例すると思うんです。
根性論だよね?マインドだろ?
まぁ好きにとればいいんですが、やった作業量。
努力は裏切らないですよ、やっぱり。
特にスポーツ選手みたいに頂点の頂点に立たないとまともにご飯も食べられない困難な職業ならともかく。
SEOアフィリエイトという
- 初期コストも安く
- 利益率はクソ高く
- ネット広告市場も成長している。
2016年現在、極めてイージーモードの職業です。
はっきり言えばセンスゼロでも続ければ月100万ぐらいは行きます。
維持するのはそれなりに大変ですが正しい方法で作業をちゃんと続けさえすればほんと誰でも行くんじゃね?
と思えるぐらいです。
(何回この話書くんだってぐらい前も書いた気がする笑)
結果が出ない人は結局、やるべき作業をやってないことが大半。
やるべき作業をやらずやらなくてもいい作業にパワーを割いている。
よくわからずそうなっている人もいれば、面倒なので手を抜いてそうなっている人もいる。
でも、結局、やるべきことをやらないと結果はでない。
そういうもんだと思います。
まだまだ上はある。
私が知る限り、日本でもSEOのみで月1億を超えている会社がいくつかあります。
外注ゼロ、スタッフゼロのたった1人で月1000万を超えている人がいます。
従業員100人超えで月10億を超えているリスティングの会社は何個もあります。
- アフィリエイトが終わる?
- ネット広告が消える?
- 法律が変わる?
どうしよう!?
んなのは、なってから考えたらいいんじゃね?
年億も稼いでないのに何、言ってんねん。
ですよ。
やったもの勝ち。それもすぐにでも。
あなたが今、月3万なら寝る間も惜しんで作業した方がいいです。
伸びている人は多分そうしています。
あなたが今、月30万なら今、取れている案件をもっと取るには?これを考えた方がいいです。
やっているジャンルにもよりますが、大体の場合、そこから新しいジャンルに入るより取れてる案件の件数を増やすほうが楽です。
外注も活用しましょう。
あなたが今、月100万ならやっぱり1ジャンルの報酬をもっと増やすことを考えたほうがいいです。
- 他のワードはないか?
- 作ったコンテンツを焼き直せないか?
それを考えてもっと1案件を追い単価を貰いましょう。
そしたら倍々ゲームに近づきます。
あなたが今、月500万なら新しいジャンルをやりつつ外注を管理してくれるスタッフを探しましょう。
身近に置きたければ事務所を。
拘束されるのが嫌なら信頼できる管理のできる外注さんを探しましょう。
そうやって自分の時間を確保しましょう。
それができたら広告に参入してもいいかもしれません。
そうやって少しでも、
- 早く、
- 多く、
- 質を落とさず、
作業をしていきましょう。
できない理由がある人はその理由を排除するにはどうすればいいかを考えましょう。
やるべきことをやり、やらなくていいことはやらない。
そうするためにはどうしたらいいかを考えましょう。
「選択と集中。」
2016年も終わりです。
長期休暇は自分を見直すいいきっかけです。
来年、あなたが1つ上のステージにいけますように。。
陰ながら応援しています。
ありがとうございました。
近藤
追伸
先日、月1000万程度のアフィリエイターさんの集まりでちょっとだけお話をさせていただきました。
そこで感じることは「伸びている人がたくさんいるなー」ということです。
そしてまた伸びている人は皆、言い訳せずに作業してるなーという印象です。
やっぱりぶつくさ言わずにやった作業量に比例するんですよ、きっと。