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相変わらず手動ペナが猛威を奮ってますねー
- 金融
- 育毛
- 健康
- コスメ
- 脱毛
とジャンルをずらしながら北上中です笑
昨今の台風のように過ぎて戻ってこないことを祈るばかりですが、まぁこればっかりはどうしようもないですね。
作り続ける。
いや載せ替え続けるだけです笑
ところで、先日よりCワード購入者限定で販売していた新しいソフトですがやっとこさ準備が整ったので11月11日午前10時より一般販売させて頂きます。
「穴場キーワード収集」に関するソフトです。
ホワイトでもブラックでも、関係なく使って頂ける汎用性のあるソフトになっていますが、例のごとく先行販売期限があります。
もし、興味があれば早いうちにチェックいただけますと幸いです。
高いです笑
ということで、さてさて。
唐突に内容に入りますが今日はこれからは残るサイトを運営していこうそういう考えがあるのであれば必須の考えだと思います。
逆に今後もペラに毛の生えた程度のホボゴミサイトを量産していこう!
こういう考えなら大して気にしないでいい内容になるかなと思います。
(うちもホボゴミサイトです(≧∀≦)
でも狙うキーワードによってはゴミサイトでも気にしないとダメかもです)
何の話?
ということなんですが、サラッと答えを書くと自分のページで検索を終わらせるぐらい1ページをちゃんと作るというお話です。
自分のページで検索を終わらせる?
実はこの考えを人から聞いたのは片山と先日あるセミナーの講師をされていた方の2人だけなんですが、端的に言うと
自分のページで検索を終わってもらえるぐらい満足してもらうページ
を作るということです。
例えば、あなたが
池袋 待ち合わせ場所
で検索したとしましょう。
そうすると、待ち合わせ場所について書かれたサイトが何個も出てくると思います。
で、スマホとかだったらとりあえず1位のサイトを押すと思うんですね。
そこで
あーココいいね。
見つけやすいし間違えにくそうだし。
ここで待ち合わせよう!
と思ったらそこで検索をやめると思うんですね。
こんな感じで、どーせちゃんと作るなら、よそで調べなくても済むぐらいの情報載せようぜ!
再検索して、他のサイトを見に行かないで済むようにしようぜ!
というのが「自分のページで検索を終わらせること」という意味になります。
そしてこの
- 「検索を終わらせる」
- 「再検索させない」
というのは昨今の順位に大きく影響しているのではないかと思います。
検索後の4パターン
実際、人が検索した後のパターンとしては
- 1.調べていることが見つかった
- 2.書いてあることを参考に他サイトに飛んだ
- 3.情報が満足できず検索に戻った
- 4.何かの事情で閉じた
大きく分けるとこの4つに分かれます。
まず、
1.調べていることが見つかった
は、「池袋 待ち合わせ場所」で検索して自分にとっていい待ち合わせ場所を見つけられた状態。
十分満足して検索をやめた状態です。
次に
2.書いてあることを参考に他サイトに飛んだ
は、「池袋 待ち合わせ場所」で調べたら
カフェで待ち合わせるのもいいですよ!
待ち合わせに便利なカフェはここ!
【外部リンク】
と書いてあって外部リンクを押した状態。
書いてある内容に納得して外部リンクを押した状態ですね。
次に
3.情報が満足できず検索に戻った
は、「池袋 待ち合わせ場所」で調べてとりあえず1サイト見たんだけどそのサイトでは目的の情報は見つからなかったので戻るで検索結果に戻ってきた。
という状態です。
情報には満足できなかったという状態です。
最後の
4.何かの事情で閉じた
は、電車に乗ってて降りるタイミングが来たので閉じた。
トイレが終わったので閉じた。
ブラウザが凍ったので閉じた。
など主にやむをえず閉じる場合のパターンです。
検索した後の行動は、
大体、この4つに分類されると思いますが、なんとなくお気づきのようにグーグルに評価されるのは
- 1.調べていることが見つかった
- 2.書いてあることを参考に他サイトに飛んだ
の2つになると思います。
そして何を持ってその状態を確認しているかというと、恐らく検索結果に戻って再度、検索したか否かだと思うんですね(片山説)
そもそも検索結果に戻るということは
ダイエット やり方 と調べて1位のサイトを押す。
でもなんか違うと思って戻るで検索結果に戻る。
そしてなんとなくタイトルが気になった3位のサイトを押す。
そのページで「このやり方私にあってるかも!」と思ったのでブックマークして終わる。
こういう場合は、3位のサイトで検索が終了しているので
(検索に戻って再検索していないので)
そのサイトがよかったのではないか?
と、評価されているのではという話です。
ここに加えて
- 検索結果のCTR
- 滞在時間
- PV
- スクロール
- キーワード
などの要素が組み合わさることで恐らくリンクの評価がゼロになっても、順位はつけられそうなのになー
とは言うのは私も片山も共通の意見です。
そしてまた、こういった情報をある程度、均一化するためには何ヶ月かの情報が必要。
だからホワイト(コンテンツの評価)は時間がかかるのかなとも思います。
リスティングやってればわかると思いますが、
- 時間
- 曜日
- 土日祝日
で検索数、検索意欲は全然違いますからね。
そう考えても短期的な数値だけ見て判断したらノイズが大きく正確性にかける。
だから3ヶ月とか半年とかのスパンで見て、その期間でページに来た後、検索に戻ったのかどうか。
滞在時間、スクロールはどうなのか。
他のページを見たのか外部サイトに飛んだのか。
こういった複数の要素を組み合わせてコンテンツの評価をしているのかなと思います。
と、言うことを考えつつ今日も自動リンクソフトの
(通称クソリンク)
構想を練り続ける片山でした。
それでは今日はこんなところで。
ありがとうございました。
近藤
追伸
今日の内容は一言で言えば、
どうせちゃんと作るならもう検索させないぐらいしっかりとした内容で行こうぜ!
です。
そしていつか、そういうレベルのサイトばかり並ぶようになった後は、
- 誰が
- どの切り口で
- どんなデザインで
- 誰に向けて
という書籍と同じようなところの勝負になります。
ダイエット本を
- タニタ食堂が書くのか
- ライザップが書くのか
- ローラが書くのか
の違いですね。