あがる中古ドメインの選定方法
GWですね。
副業の方の場合、
ここの過ごし方で夏の報酬が変わると行っても
過言ではない1周間だと思います。
ゆっくり休んでもいいでしょう。
家族サービスをしてもいいでしょう。
普段できない夜更かしをしてもいいでしょう。
何をしても自由だと思いますが、
ただ、副業でも月100万以上成果を上げている
人は例外なく、
どっかで本気でやった人です。
半年後。
あの時やっといてよかったと思いたければ、
やはり人が休んでいる間に作業したほうがいい
のではないかなと思います。
ところで、
今日は【あがる中古ドメインの選定方法】に
ついてお話します。
中古ドメイン取ってますか?
ドメイン屋で買ってるよ!
ラビエルで自分でとってるかなー
自力で探しているぜ!
などなど。
色々あると思いますが、大きく分けると
どっかから買う
自力で探す
このどちらかになるはずです。
で、どっちでも見つかるのは見つかるので
自由にされればいいと思いますが、
個人的な考えで言えば、
別に
高いからいいものが手に入るわけじゃない。
時間をかけて探すからいいものが手に入るわけ
じゃない。
こういう結果に落ち着いています。
例えば、中古ドメインの取得基準ですが、
私が把握しているだけでも
ページランク
ドメインランク
URLランク
バックリンクの数
バックリンクドメインの数
それらの質
ソーシャルシグナル
アンカーテキスト
ドメインエイジ
といった基準に加えてウェイバックなどで
中国語は避ける
リダイレクトは避ける
アフィリサイトは避ける
アダルトは避ける
などなど。
ほんと様々な基準があります。
※そのドメインがどういった形で運営されて
いたかを調べるサイト。
Wayback Machine
https://archive.org/web/web.php
勿論、これらを全部クリアしたドメインを
売っている業者もありますが、価格で言うと
万単位になります。
また
これらを満たしたようなドメインを自力で
探しだすと、1日に数個しか取れなくなります。
自力で探す方法はいくつかありますが、
例えば、こういった期限切れリストを公開して
いるサイトを使って探します。
https://www.expireddomains.net/
後は海外のサイトでバックオーダーで買う方法
です。
いわゆるオークションです。
詳しく説明するとマニュアルが1個できちゃう
ので割愛しますが、
Namejet
Pool
などのサイトを使って期限が切れて間もない
ドメインを優先的に買う方法です。
ただ、そのドメインが他にも欲しい人がいれば
入札形式のオークションになりますので、
価格は高騰します。
取得にも手数料みたいなのがかかりますので、
結局は1ドメインが5千円以上。
こだわれば余裕で万単位になります。
それぞれ使い方なんて調べてみると日本語の
サイトも見つかるでしょうから、興味があれば
やってみてもいいとは思います。
後は地道にFirefoxなどのプラグインを使って
リンク集のリンク切れ探す方法。
これなんかは原始的ですがツールで拾えない
ドメインが拾えることがあります。
こうやって見ると中古ドメインを探す方法は
実に多種多様ですね。
で、実際、
どの方法をとってもいいと思いますが、
やはり取得の基準にこだわればこだわるほど
取れる数が減っていきます。
^^^^^^^^^^^^^^
私自身、一時期、色々なドメインの取得の
方法を試しました。
また基準も色々な情報を仕入れて試して
みました。
現にそれであたりを引いて1ヶ月で1位になり、
今でも1位のままのサイトはあります。
そのサイトはトータルで1000は稼いだと
思います。
逆に
うんともすんとも言わないドメインも有ります。
というか、
大体がこっちになるでしょうか。
絶対上がるドメインって?
サイトのアフィリで月億稼ぐ人から月10万の
人まで。
いろいろな人とあって話す機会はありますが、
結局のところ皆、
最後は作ってみないとわからない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という結論になります。
そりゃそうですよね。
それがわかれば自分で取りますって。
そしてまたそんな本当のお宝情報をおいそれと
人に教えたりしないです。
情報ってのはあっという間に広がりますからね。
だからそういう場での情報交換は
今はこういうドメインが上がりやすい傾向が
あると思う。
自分はこういう基準でとっていて稼げている。
というあくまでも推測と結果論の話になります。
絶対にこの基準でとれば上がる!
どんなワードでも絶対に上がる!
と断言する人には残念ながらであったこと
はないです。
そう考えても、
絶対に上がるドメインを知る方法。
これを私が知ることができる可能性は極めて
ゼロに近いのでは?
これが今の結論です。
結局のところ、どんな人がどんな情報を流した
ところで、
すべてが推測の域を出ないということです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
うちはどうやって取ってるのか?
そんな中での
【あがる中古ドメインの選定方法】
というタイトルの今回です笑
さぞすごい情報を教えてくれるんだろ?
と思う人もいるかもしれませんが、
うちがやっていることは、ほんと5年とか6年
前から変わっていません。
何かというと、昔も書いたことはありますが、
単純な1軍、2軍方式です。
一例を、簡単に言えば、
中古で10ドメイン用意する。
同じキーワードで記事を10個用意する。
1ドメインに1記事だけ入れて1ヶ月ぐらい放置。
あがったやつを作りこむ。
あがらなかったやつはバックリンク。
こんな流れです。
あがったやつが1軍
(メインサイト)
上がらなかった奴が2軍
(バックリンクサイト)
そういうイメージですね。
勿論、前書いた通りIP分散やソース分散、
記事分散は当然やってますが、
でも大元の作り方はほんと何年も前から
同じです。
上がったやつを作りこむ。
上がらなかったやつはバックリンク。
ただこれだけ。
細かいリンクの手順などはその時のSEOに
合わせて変えたとしても、ここは何も変わって
いません。
何年も前からです。
そして手動で飛ばされたことはあっても、
この作り方で普通に戻しています。
サイト数が作れる
1軍、2軍選別の方法の良い点はいくつか
ありますが、
大きく分けると2つになります。
1つ目。
それはサイト作成のスピードです。
例えば、実際やってみればわかりますが、
中古ドメインの基準を上げれば上げるほど、
ドメインが取れる個数が減ります。
当然です。
そんないい基準を満たすドメインなんて、
そうそう落ちてないですから。
自力で探せば時間がかかる。
買えば高い。
まず間違いなくこうなるはずです。
結果、数は取れなくなります。
このメールを読んでいる人の中にもきっと、
そういう人もいるでしょう。
中古ドメイン取れないなー
って人。
そういう人は大体、取得基準が高いです。
だから個数が取れない。
そうすると当然、サイト数が作れなくなります。
勿論、1サイト作ってそのサイトで100、200
稼げるならいいんですが、
冒頭から話してきた通り、
いいドメインだから上がる保証なんてどこにも
ない。
そう考えると、
運が悪ければ一生懸命時間をかけて作った
サイトで殆ど稼げない可能性が出てきます。
私はそういうのが嫌なので1軍2軍方式を
採用しています。
これなら明確で
上がったやつを作る。
上がらなかったやつは適当。
こんな感じで常に中古ドメインを取りつつ、
常に誰かが作業をしています。
標準化のしやすさ
そして1軍2軍方式は標準化がしやすい点も
ポイントです。
これについてはこの前の
「アフィリエイトのステージ2」
という回でも話しましたが、外注化、組織化の
話です。
自分の作業を誰でもできるように標準化する。
マニュアル作り、
動画作り。
外部に出せる仕組みづくり。
を行うわけですね。
その際に中古ドメインを取得する基準が
高過ぎると外注に出しにくくなります。
そりゃそうです。
一生懸命やっても1日に1個も取れないかも
しれないんですから。
出来高では出しにくい。
時間給でもつまらない作業になる笑
結果、
作業が進まなくなります。
一方、1軍2軍方式を選択することで、
ドメインも取りやすくなりますので、
10ドメインとって全部同じキーワードで
記事入れといて。
上がったら
記事をもっと入れて。
上がったら
アフィリリンク入れて。
上がらなかったサイトは上がった
サイトにリンク貼っといて。
後、記事も足しといて。
といった指示が出来ます。
後は金太郎飴方式じゃないですが、
これを1人ずつに振っていけば
ピラミッド構造が沢山出来ます。
こんな感じで標準化しやすいのも1軍2軍方式の
もう1つの利点です。
結局のところ
長くなりましたが、結局のところは
どんなドメインも作ってみなきゃわからない。
だったら基準なんて気にせずに1軍2軍方式で
上がったのを作ったほうがいいのでは?
というお話でした。
最後にここまで熱心に読んでくださったあなた
のために。
1つだけ情報を出しておきます。
こちらのGRC画像を見てみてください。
これは3月30日頃に、あるスモールワードで
10ドメイン作成した順位ですが、
(10ドメイン全部同じキーワードという意味)
見て分かる通り
その中で1番順位がいいのが22位。
そしてそのドメインは元ファッションブランド
のサイトです。
ご存知の方も多いと思いますが、
ブランド
薬
ギャンブル
などのドメインはスパムに使われていることが
多いので、
取らない方がいい
と言われています。
でも上がるときは普通に上がるんですね。
(狙って取ってるわけじゃありませんが笑)
この話からわかることは
結局、ドメインの基準なんて誰にもわからない。
そういうことです。
誰かが運良く上がった、ドメイン取得基準を
鵜呑みにして殆ど取れないよりは
1軍2軍選別の方式で
がんがん数を作って上がったサイトだけ作る。
この方式の方が早いと私は思います。
ありがとうございました。
近藤
さらに詳しく⇒ 中古ドメインの探し方
ゴースト関連の連絡
ゴーストの差し替え記事ですが5月6日までに
既存購入者の方に一斉にお送りします。
届かない場合は
メールの不達ですので購入者情報を
添えて購入者アドレスまでご連絡いただけます
でしょうか?
5月7日以降順次対応させていただきます。
追伸
ブレイブリーセカンドというゲームを
買いました。
そして売りました笑
前作が面白かった記憶がありますが、
今回プレイしてびっくりしたのはサラリと
ゲーム内課金が入っていたことです。
フルプライスのゲームなのに。
課金しなくても対して影響ない箇所ですが、
時代は変わったなー
と思った瞬間でした。