今、上位表示に強い無料サービス
こんにちは近藤です。
どうでしょう?
サイトの方は頑張って作っているでしょうか?
最近、色々な人と会う機会が増えましたが、総じて感じることは自分が
やるにせよ外注にお願いするにせよ。
稼いでいる人は皆、膨大な作業量をこなしている
という話です。
膨大な作業の中で自分に合ったやり方、コツを見つけているというイメージで
しょうか。
すし屋の丁稚奉公のように。
芸人の下積みのように。
野球部の球拾いのようにです。
作業を続けることで「もう少しこうしたほうがよくない?」ということに、
自分で気づき。
そしてそれを繰り返すことで知らない間にひとつ上のステージに行く。
そんなものかなと思います。
低品質ペナ貰ってる?
ところで、最近、コンテンツ重視なる言葉をあまり聴かなくなりましたが、
(私がそういう場に行ってないからかも知れませんが笑)
一生懸命作ったまともなサイトが
お前のサイトはクズだ!
と低品質ペナルティで飛ばされるわけです。
まともな人ほど
めんどくさ。
じゃぁペラでいっや
とクソサイトで上位表示を狙うのを著しく促進していると思うわけですが、
とはいえ。
グーグルの言う本当の意味でのコンテンツって何なんだ?
どっからが低品質。
どこからがスパムなの?
という話です。
スパムって何?
例えば、ヤフーで「脱毛」って検索してみてください。
https://www.yahoo.co.jp/
2014年11月現在で、つるすべとか、注目とか
それほんとふつーの人が検索してんの?
と意味不明なサジェストがでてくると思うんですが笑、実際、このサジェスト
スパムでも
脱毛ぐらいのワードだと1日に数万から10万ぐらい稼げます。
探せば意外とビックキーワードでこのサジェスト汚染をやって稼いでいる人は
いるわけですが、
これをスパム?
と考えるかどうかは人それぞれ違うところです。
いやまぁ普通は
明らかにスパムだろ?
やりすぎだろ?
と思う人が大半だと思いますが、私の知り合いでもやっている人がいて、
その人は
スパムかどうかは検索エンジンが決めること。
ヤフーが認めている方法。
といいます。
まぁこの場合、実際迷惑をこうむっているのは誰なんだ?ということを
考えれば、ヤフーぐらいでしょうか。
なんか変な関連ワードばっかでるなー
うっとおしいからこれからはグーグル使お!
となるわけですね。
だからヤフーも定期的にサジェストスパムを排除してるわけですが、まぁ全然、
間に合ってませんね。
それとも諦めて放置なのか。
どっちでもいいんですが、
これとほぼ同じことが無料ブログのSEOでもいえるのかなと思います。
無料ブログSEOはスパムか?
簡単に言えば無料ブログを沢山とって自分のサイトにリンクを送って上位表示
という方法ですが、
私も今でもやっていますし、私以外にもやっている人は沢山いるでしょう。
じゃぁこれはいいのか悪いのか?
で言えば、うーんという感じだと思います。
無料ブログ運営側にしてみれば、勝手にコンテンツが増えてドメインが強く
なり広告収入が上がるメリットと
アフィリエイターの節度を越した作業量による負荷を天秤に掛けて対応策を
決めているのだと思いますが、
意図的にリンクを送っているという意味ではグーグルから見ればスパムです。
とはいえ、
上位表示する上でリンクは重要ですし、そもそも上位表示しないと稼げないの
がSEOのアフィリエイトですので、
無料サービスのものをまったく使わないというわけには行きません。
サジェスト汚染の結果を見ててもわかるように
tumblr
note
matome
などドメインの強い無料サービスがごろごろしています。
そう考えても短期的にも長期的にも使わざる得ないというのが今のSEOでは
ないかなと思います。
スパム記事とは?
あ、後、スパムの話をすると付いて回るのがコピーコンテンツです。
アフィリエイトを1ヶ月でもやってれば、
同じ記事を複数サイトで使いまわすとスパムになる!
なんて話を聞いて知ってる人が多いわけですが、
実際やればわかりますが、重複コンテンツのスパムが原因で順位が落ちること
は結構少ないです。
勿論、2000字の記事を全部丸々コピペ!
なんてサイトばかり作ってれば、あがらなくなってきますし、それが一生懸命
書いた自分のサイトをパクられてのコピーコンテンツなら、
グーグルに削除依頼を出して、その後、損害賠償請求です。
とはいえ、
記事を適当にばらしたり組み替えたりして使えば、少なくとも目に見えた影響
らしい影響は殆ど受けません。
そういう意味でバックリンクサイト。
サテライトサイトなんかには、てきとーな組み替え記事でいいと思うんですが、
実際、SEOなんてビックキーワード以外、結構適当で何とかなるもんです。
リンク
記事内容
更新頻度
などは結構アバウトでもあがってしまいます。
特に中古ドメインや強い無料サービスを使ってれば、数の論理でいずれあたり
を引いてそのあたりの1サイトで30万とか50万とか。
そんな世界です。
外してはいけないポイント
と言うことで、もっと気を楽にして適当にやりましょう!
なんて話なわけですが、
そんな中でも外してはいけないポイントがあります。
それが
売れる商品なのか?
買うキーワードなのか?
数を作っているのか?
という点です。
これらを抑えてサイトを作っていれば、後は意外と適当(杜撰ともいう笑)
でも結構あがります。
昨日張ったリンクで飛んだ?
あの部分がコピースパムで飛んだ?
とか色々細かいことで悩んでしまうかもしれませんが、とりあえずそのサイト
はおいといて、
新規サイトを作りましょう。
そして1ヵ月経てば飛んだサイトが戻ってきたり、戻ってこなかったりと、
また違った状況が見えると思います。
その時、
記事を足す
リンクを足す
リンクをはがす
などの対応をとればいいのではないでしょうか。
適当でもいいのでとにかくサイトを作りましょう。
ありがとうございました。
近藤
追伸
うちは最近、YDNでターゲットページのテストをして成約率を上げて、
その後、PPCに出して、SEOサイトを作るという方式にシフトしているのですが、
中々難しいですねー
アクセスは来るんですがどうしても赤字になってしまいます。
このあたりをコツを掴めばまた別のステージが見えてきそうなんですけどねー
PPCアフィリでもりっと稼いでいる人、メールください笑
最近、梅田で飲むことが増えたのでのみに行きましょー